SOILcure名付け秘話-2

皆さまこんにちは。ニカイドウです。
前回のブログでプリキュア様から「SOILcure」という商品名のインスピレーションを授かったというエピソードを書かせていただきました。
ソイルキュアの名付けの経緯からプリキュアのコンセプトにも興味が津々になったワタクシ。
プリキュアシリーズについて掘り下げてゆくと、プリキュアとプロバイオティクス土壌細菌に通ずる部分を発見・・・!
共通点の発見に独り高揚感を覚えたお話をしたためさせていただきます。
※プリキュア様と弊社商品は一切関係はありません。念の為….。

チームワークを最重視!

2008年2月~ 2009年1月に放送されていた「プリキュア5GOGo!」の中にはこんな名セリフが。

「寄せ集めなんかじゃない!みんな個性は違うし、ぶつかることもあるけど!5人がいることに、意味があるの!私達5人で、一つのチームなの!」


…いや、ちょっと、ほんとそれ σ゚ロ゚)σ!!

「5人」と「4つの菌群」の違いはあれど、

「腸内環境を整えるには1人(1つの菌)の力だけじゃダメなの!
4つの菌群で、1つのチームとして働くことに意味があるの!!」

というのがプロバイオティクス土壌菌の最大の推しポイント。
※土壌中には4つの分解菌群(セルロース分解菌群・タンパク質分解菌群・でんぷん分解菌群・油脂分解菌群)がいて、1つのチーム(コロニー)として働いていることがわかっています。

調べてゆくと、プリキュアシリーズではチームワークを最重視しているという情報を発見。

プリキュア達は基本的にプリキュア2名以上と妖精2名以上の「チーム」で戦う。相棒及びチームとの絆はプリキュアシリーズのどの作品でも最重視される。 しかしながら、チームワークを最重視する事の反動として、仲間と協力せずに一人で戦う事は非常に否定的に描かれる。 プリキュアが一人だけで戦うシーンが全くない訳では無いが、それは基本的に負けフラグであり、ピンチに追い詰められた後に仲間たちが駆けつけて逆転する展開がお約束である。

「プリキュアタブー」/ピクシブ百科事典


ヒトに必要な栄養や様々な物質を作っている腸内細菌たちは、それぞれが異なる働きをして菌同士がお互いに時に助け合い、時にせめぎ合いながら健康な体をつくっています。
そんな中、誰か1人(1菌種)だけで頑張ろうとしても逆にバランスを崩してしまうことになりかねません。
腸内環境をよりよく保つため、プロバイオティクス土壌菌は多様性のある菌たちがチームで働くことを重視しています。


勝手ながら名付けのインスピレーションをいただいたご縁で、土壌菌とは縁遠い存在のはずのプリキュア様との思いがけない共通点を発見し独り大盛りあがりしたこの一件から、何か観たり読んだりするたびについ土壌菌や腸内細菌との関連や共通点探しをしてしまうワタクシ。
これね、思いの外楽しいです。
今後「身近な何かと細菌との共通点を見出したよ!」という方いらっしゃいましたらぜひご一報お待ちしてます٩( ᐛ )و

-おしまい。

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