SOIL cure販売への道のり【番外編①】-FP氏、菌のヲタ活を始めたきっかけの巻。
皆さまこんにちは。
二階堂です。
さて、今回は前回お送りした「SOIL cure販売への道のり-4.FP氏が仲間に加わった!」の中に収めるには長すぎたFP氏の菌のヲタ活の詳細について番外編としてしたためさせていただきます。
FP氏:「オライリーから発酵の本とな・・・?」 ю┐ ̄ε ̄) ポチッ
WEB音痴すぎる私がYahoo!でググっていた頃。(今も少なからずそんな節ある。)
インターネット老人会として日々新しい情報を取り入れながら粛々とお仕事をしていたFP氏は、コンピューター関連の書籍を出版しているオライリーから予想外に「発酵の本」が出版されたことに興味を惹かれ、思わず購入ボタンをポチったそうな。

発酵の技法 ―世界の発酵食品と発酵文化の探求
FP氏が発酵の世界のトビラを開き始めたとき、「納豆のパッケージはエコじゃない」というTwitterネタが目に付いた。
「ふむ、、、そのツイートに科学的根拠はあるんかいな(´・ω・)?」
と疑問を抱いたことからFP氏は納豆の生い立ちにも興味を持ち、その有り余る探究心から、
・謎のアジア納豆:そして帰ってきた<日本納豆>
・納豆の科学
・納豆の研究報告
・私たちの知らない、奥深きナットウの世界
といった納豆に関する書籍を読破。
納豆ができるまでの過程には研究が積み重なられたテクノロジーが詰まっていて、その素晴らしさにFP氏は感銘を受けたそうな。
※ちなみに納豆のパッケージはエコじゃないわけではなく、納豆菌が発酵するのに適し、且つ低コストで量産可能なテクノロジーが詰まった逸品なんだそうです。
ヲタ活を通し、ひとつ屋根の下で育った姉妹の体質の違いが腑に落ちたFP氏。
FP氏が最近ポチった推し書籍はコチラ。
